2010/04/29

夜分って何時ごろ?

大学生になって忙しい部活に入ったお茶子娘に、いっこ上の先輩からメールが届いた。

内容は、先輩に連絡する時の注意事項。

なるほど世間の常識を教えてくれているのか、と納得した内容もあったが

ん?と思ったのが、夜、先輩にメールを送る時には

「夜分遅くに失礼いたします。」を文頭につけることって指示。

夜分ってのは、すでに遅い時間帯のことなんやから、「遅く」はいらんやろぉ。

「夜分に失礼いたします。」が日本語的にはあってると思うゾ。

(先輩絶対の娘は、親の言うことより先輩の文法重視やけどね)

ちなみに午後8時~10時頃が世間的には夜分と言われる時間帯だそうで、

それ以降は夜半というらしい。

私なんか、親に、電話連絡は夜9時までにしなさいとか言われて育ったけど、

大学生になると、夜中とか朝方とか時間を問わず活動するし

それは私も学内で徹夜とか経験してきたから、娘に言う気はないけど

ただ、大学で間違った文法を学ぶなよ~と思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/12/17

事始め

仕事の都合で、3日遅れの事始め。

石松くんが鏡餅を持ってやってきた。

大掃除は、もう年越してからでもいい。(来年の年末か!)

 

さて、事始めに話を戻すと

鏡餅の飾りつけが、京都と大阪では微妙に違うのだそうだ。

三宝に奉書紙を敷いて鏡餅を二段、

その上に昆布、串柿、橙など。

その中で昆布の向きが違っているらしく、

正面に対して、大阪は縦向きで、京都は横向き。

お雛様の位置が関東と関西が逆になるのは、

そも御所が京都にあったからだと説明されて納得したものの

この昆布の向きの由来は、

先代の師匠のお宅に事始めに伺った時も話題になったけど

結局、分からなかった。

誰か、ご存じない?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/09/23

ぼたもちorおはぎ

お彼岸ともなると、スーパーの店頭に「ぼたもち」と書いて売り出されていた。

この季節に「ぼたもち」とは言わんやろ~~~。

そもそも「ぼたもち」は、春のお彼岸が牡丹の季節だから

「牡丹+餅」=「牡丹餅」が短縮された呼び名。

秋のお彼岸は「萩」の花が咲く時期なので、

「萩」に丁寧に「お」をつけて、「お萩」となったもの。

この日曜日27日は、東山の霊山観音の萩まつりだ。

「おはぎ」買ってこよっかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/07

お雑煮

師匠と結婚して●▽年たつけど、

未だに京都の白味噌のお雑煮に馴染めない。

だから、ついつい新年会の宴席で愚痴をこぼしていると、

「ウチは頭芋は入れへんよ、だって誰も食べへんもん。」

我が家では、細くて短いので私が「できそこない大根」とネーミングした雑煮大根と金時ニンジン、そして頭芋の代わりに里芋を入れ、餅は丸餅、焼いて入れる。

「ウチなんか具はいっさいなし、その分、鰹節を山盛りかける。」

「餅はトロトロになるまで煮込むのが好き。」

同じ京都でも、家庭によってさまざまレシピがあるようで

「元旦の亭主のお雑煮は、お餅10コ!」には大笑いした。

室町時代に始まった雑煮は、神様に供えたお餅を煮てやわらかくして食べたものだというから、そのスタート地点は京都なのだろう。

それが各地に波及していくうちに、味噌を醤油の味付けにかえたり鶏肉や魚を追加したりで、郷土色が濃く反映される雑煮になったものだ。

私の実家は醤油ベースだったが、香川出身の父が餡餅を入れたがったようで

元旦は「餡餅何個?餡なし何個?」と母が皆に尋ねて回っていた。

餡子が苦手な私は食べなかったけど、雑煮文化は、どんな食材でもスーパーなどで調達できる現代では土地ではなく家庭の単位で定着するもののようだ。

白味噌が圧倒的な関西でも、先代のお宅ではすまし汁だったし、白味噌に辛子を添える家もあった。

来年こそ、我が家も正月2日はスマシ、を定着させようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/04/04

當祝

独演会では、お客様に大勢入っていただいた時に大入袋を出している。中身はわずかな金額で、うちでは、ご縁を重ねるという意味で50円にしている。大入袋に當祝と書く人もいるようだが、當祝=大入袋にあたり、「大入」と印刷された袋に「當祝」と書いたのでは、「頭痛が痛い」になってしまうので書かない。ただでさえ忙しい独演会の最中に、中入りから閉演までの時間で大入袋の左肩にお渡しする人の名前全部書いて、一人ひとり手渡していくのは大忙し。本音は、二文字でも書かずにすむなら、ってことで。

| | コメント (0)

2007/07/29

訪問

「朝11時30分、ご自宅にお邪魔します。」

ジャストの時間よりも早めに伺うほうが礼儀正しいと勘違いしている人がいるが

本当は、髪の毛一筋分(2、3分)遅れてピンポーンするのがマナー。

訪問される側として考えれば分かることなんだけど

時間を約束すると、その時間までに用事を片付けようとするので

迎える立場の人は約束時間ぎりぎりまでバタバタ慌しくしているもの。

そして、まもなく11:30という時間帯は、たいてい「今のうちにトイレ済ましとこ。」

だから、時間よりも早く来られると、トイレの中で

「え~、もう?今ちょっと、お尻が離せないんだけど・・・。」となる。

外で待ち合わせるならともかく、親しい仲でも人の自宅を訪ねる場合は

相手が余裕をもって待ちの態勢に入れる時間を見計らって

2分か3分遅れていくのが礼儀。

さて、今朝も11:30という約束の時間より10分も早く弟子が来た、

困ったもんだ、何回注意しても覚えない。

| | コメント (0)

2006/10/01

運動会

今日は区民運動会。

数年前、師匠が「走りたい」と言い出したために、隣の町内と合同チームを組んで出場したことがあった。アンカーは師匠、もっと速く走れるつもりだったのだろうが、ゴール前の競り合いで足がもつれ、コケかけていた。

競走になった場合、ヒトは、無意識のうちに一番速く走れた時の記憶を思い出すのだそうだ。10代後半から20歳ぐらいの頃の記憶だろうか、脳は、その時のスピードと動作を肉体に要求する。でも身体は50歳後半、脳の指令どおりには手足が動いてくれない。そのギャップがコケる、コケかける原因だそうだ。

区民運動会は、昼前から降り出した雨のために競技を短縮して、午前中で閉会した。

おかげで師匠はコケずにすんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)